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パリ市立近代美術館

8月15日(火)

モンマルトルのコーランクールからまた80番のBUSに乗る
ヴァカンスの期間は小さなお店はどこも閉まっていると聞いてはいたけど
これほど? と思うほどBUSの窓から見る街はどこもシャッターが下りている商店街ばかりだ
人もぜんぜん居なくて、こんなパリは初めて!

この静かなパリが好き という人も多いそうだけど
なんとなく拍子抜けしてしまう。。。

デパートや大きな商店、シャンゼリゼ通りのお店や美術館は開いている。

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そのデパート・プランタンの横を通ってBUSはシャンゼリゼ通りを横切り
アルマ・マルソーで下りる。

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Palais de Tokyo パリ市立近代美術館 常設展は入場無料
初めて来ました。

1937年のパリ万博の際に日本館として建てられ、1961年に美術館として落成しました
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ラウル・デュフィによる巨大な壁画「La Fée Électricité(電気の妖精)」

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この作品はもともと1937年のパリ万博の際に光館の壁画として描かれ、電気の発見から現代の形に至るまでの電気の歴史を表しています。
エジソンをはじめとした多くの科学者も同時に描かれている
Paris.navi より

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そして ピカソやユトリロ、マティスなどの巨匠の作品から現代美術まで幅広い作品が展示されている。
これが入場無料なんて‥
パリ市はすごいです。

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モディリアーニ「青い目の女」

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そして、ケビンが好きなシャガールの夢
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彼はこのうさぎさんの瞳が気に入って この画が入ってる画集が欲しいといいだした。

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私のお目当てはこちら
レオナール・フジタ「寝室の裸婦キキ」
この美しい乳白色の肌はシッカロールを混ぜた絵の具を使っていたのは有名な話し。。。

これが見たくって やっと来れました。パリ市立近代美術館

やっぱり素晴らしい。。。

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いちばん奥の部屋にあって 探したよ (^。^)

なんだかんだで暑かったぱパリ
そして、この美術館 冷房効いてなくてけっこう暑い
なので他の作品はじっくり見なかったけれど
快適なら半日は潰せると思う

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お外のカフェでひと休み。。。
ケビンは売店でシャガールの画集を探したけど売ってなかったそうだ
「またニースのシャガール美術館行く?」(笑)

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エッフェルさんも見えるナイスビュー
木立の向こうはセーヌ川です。
隣のおされなレストランMonsieur Bleuは改装中だった

by kurikurinoita | 2017-09-22 01:01 | 2017 夏 パリの旅 | Comments(0)

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